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2006.06.15

ギラファが菌糸にまかれてる!?

ギラファ投入2日後、他のえさ交換時に何気なくみたところ、
菌床の表面にうっすらと白い菌糸がまわっている。
ギラファの幼虫が、2匹は穴の奥からから顔を覗かせて
もう1匹はからだも出ている。
・・・!?出ているからだに菌糸がからみついているではないか!

        ・・・しまった!!

急いでそっと掘り出してみたが全く動かない。背ワタの真ん中も脈打っていない。

他の2匹はどうだ?

よく見ると、穴の内側はうっすらと足の長いカビのような白い菌糸がびっしりと生えている。
その奥に幼虫の頭がみえるのだ。
急いで2匹とも掘り出し、ふたの上に並べてみるが、全く動かない。

3匹とも脈がない。

触覚も動かない。

やってしまった・・・

しかし、まだからだに張りがある。

あきらめきれず、人工呼吸、心臓マッサージをしてみる。
幼虫の心臓マッサージと人工呼吸とは、幼虫のからだを一定のリズムを保って指でそっとつまむのだ。
背ワタの脈を刺激するとともに、身体の圧力が変わることによって、気門からのガス交換を促す。

普段から幼虫をさわるときは使い捨て手袋をしてからしているが、今回もおろして使っている。
手の上にのせて一定のリズムでそっと押し続ける。
幼虫はひんやり冷たい。
好気性菌による酸欠だけでなく、からだにまとわりついていた菌糸が、気門から入って繁殖していたらだめかも知れない。

祈るような気持ちで心臓マッサージを続けた。

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